先日ニュースで厚生労働省が学童(放課後児童クラブ)の実施状況(平成28年度)の調査結果を発表しました。待機児童数が最も多かったのは東京都だったようですが、そろそろ指導員歴20年目を迎える実感としては、横浜市にもその波がきているように近年感じています。

たんぽぽの近隣学童でも定員がオーバーとなり、保育園のようにポイント制を取り入れたりと大変なようです。

たんぽぽは現在1校のみの受け入れのため、定員にまだ余裕はありますが、すぐ近くに戸建てが200戸出来る予定があり、来年再来年のことを考えると他人事ではないと検討課題に挙げ始めています。

少し脱線しますが、たんぽぽがこのような状況になるなんて、夢のまた夢と思っていました。10年前、対象児童が1~3年生だったので、6年生まで在籍していても“対象児童”ではなかったため、20人以下の小規模学童時代が3年ほどありました。

入所児童が減ってしまえば、学童は閉所しかないのかとマイナス的な考えが頭を過ることが何度もありました。しかし、22年前に「日下小学校区に学童を‼」と当時の保護者たちが一生懸命に活動して作り上げた素晴らしいたんぽぽを潰すわけにはいかないとひとり心を奮いおこしていました。

「小一の壁」…そんな言葉が生まれる前の過去にOB保護者から学童がなかったら、仕事を辞めていました。たんぽぽのお陰で続けられましたと感謝してくださった方を時々思い出します。

私たち指導員は、子どもが楽しく学童で過ごせるように支援するだけでなく、

保護者の就労を保障していく責任があるのだと。

これから先、10年20年30年…先もたんぽぽを必要としている親子がいる限り、頑張っていく覚悟です。

いい仕事に巡りあえた自分は本当に幸せ者です\(^o^)/s